re-ramama’s blog

HSS型HSPの性質を持った面倒くさい人間です。笑

認められたい病の克服方法

こんにちは。HSPのHikari☆です!


今日は前回の続きの


「認められたい病」の克服の仕方です。


その前に一つ伝えたいことがあります。


この「人に認められたい」という気持ちは、悪い事ではないという事です。


人に認められたい=今より良くなりたい!


みんなの役に立ちたい!


人に親切にしてあげたい!


など、プラスの思考も生み出す、素晴らしい気持ちだからです。


ただ、極端に認められたいが為に、無理をしてしまうったり、認められなくて落ち込む事があった時に思い出して欲しいんです。



その前に一つ質問があります。


まず、あなたが一生を通して大切にしたい人を思い浮かべてほしいと思います。


私の場合


「両親、弟家族、娘、息子、好きな人、友達が13人」


大体こんな感じでした。


一生を通して、大事にしたい人。


嫌われたくない人。


そんなに多くないんですよね。汗


では、ここから具体的な方法を説明していきます。


例えば、上司が他の人を誉めていて、自分は誉められなくて落ち込みそうになったとき。



ふと、自分に問いかけてほしい。


「この上司に認められる必要があるの?」



自分の大切な人に入ってない上司に認められる必要なんてないと思うんです。


正直、会社を辞めてまで付き合いたいと思ってない上司に誉められても、誉められなくても、


「どうでもいい」


と、思うんです。


だって、私が認められたいのは、一生通して大事な人だけだから。


自分以外のママ友が楽しそうにしていて、その輪に入れなくて、疎外感を感じた時。


そのママ友とはクラスが変われば、関わる事自体なくなる人です。


そんなママ友の輪に入れなくて落ち込むなんて、ナンセンスです。



要は、人に認められなくて落ち込みそうになったとき、


「その人は、自分にとって大事な人ですか?」


と自分に問いかけてほしいんです。



すると、


「アレ?この人別に大事な人じゃないし、この人に認められる必要ある?」


としみじみと感じてみてください。


私は人に認められなくて寂しくなった時、これを必ず実戦しています。


すると


「私には大事な家族が側にいる。それだけで十分!」


と、落ち込みそうな気持ちもスーっと消えていきます。


学校で仲間外れにされた時、同僚から無視された時、友達から自分だけ遊びに誘われなかった時。


そんな時、思い出してほしい。


「その人はあなたの大事な人ですか?」



「その人に認められる必要がありますか?」



と。


これで「認められたい病」から脱出できたので、是非皆さんも試してみて下さいね!



長文読んで下さりありがとうございました☆