re-ramama’s blog

HSS型HSPの性質を持った面倒くさい人間です。笑

認められたい病

こんばんは!HSPのHikari☆です!


今日はHSPの根本的な悩みの原因の

「認められたい病」


について書きたいと思います。


HSPの悩みのほとんどは、人に認められたいという気持ちが根底にあると思っています。


例えば


「自分の仕事に自信が持てない」


「人の顔色が気になる」


「嫌われるのが怖くて思った事を素直に言えない」


「上司の機嫌が悪いのは、自分のせいかもしれないと不安になる」


「少しのダメ出しで、立ち直れない位落ち込む」



「自分以外の人達が盛り上がってると仲間外れにされた気分になる」


など、とにかく毎日他人の言動に、一喜一憂して疲れる事ありませんか?


これは、何故起きるのか。


それは、HSPの人は自分が大好き過ぎるからだと思います。


自分が大好きで大好き過ぎるから、嫌われたり、人に否定される事が、恐怖でしかない。


自信がないんじゃなくて、自分が好き過ぎて、大事な自分が人から傷つけられるのが嫌なんです。



裏を返せば、


「自分が大事すぎる。自分を悲しませたくない。誰よりも好かれたい。」


だから、いい人、無難な人、自分の意見を言わない人、人にばっかり合わせる人生になるんだと思います。


全ては「自分がかわいいから」。



なので、HSPの人は本質的にはとても素晴らしい素質を持っているとも言えると思います。


だって自分が大好きって事は、何より素敵な事だから。



そして


「大好きな自分をみんなに認めてもらいたい!大事にされたい!」

と、承認欲求が強くなりすぎるあまり、気を使いすぎて思った事が言えなくなる現象が起きるんだと思います。



これを「認められたい病」と名付けました。笑


長くなったので、次回「認められたい病」を克服する方法を書きたいと思います。


長文読んで下さりありがとうございました☆