幸せ脳で過ごすコツ②
こんばんは!HSPのHikari☆です!
今日は幸せ脳で過ごすコツの続きです。
一番簡単な方法は、自分ではどうにも解決できない事は、とりあえず考えない、悩まないに尽きると思います。
HSPの人は、思慮深く、出来事と真剣に向き合い、何か自分に出来る事はないかな?とどんどん悩みを大きくしてしまう傾向があると思います。
例えば、同僚が元気がない、彼氏が不機嫌、子供が落ち込んでいる、仕事が上手くいかない。
これ、全部自分の事ではなく、全て相手の問題がほとんどです。
相手から相談されたら、話しを聞いてあげる事は出来ますが、わざわざ問題解決の為に、一緒に悩む必要はありません。
みんないい日も悪い日も平等に現実に起こります。
その相手の出来事に、一喜一憂していたら身が持ちません。
同僚も子供も、彼氏も機嫌が悪い日だってあると思います。
そういう時はそっとしてあげるのが一番です。
幸せ脳の人は、他人の人生に自分から入りこむ事はありません。
常に自分が楽しい事、やりたい事に意識が向いているので、悩んでも仕方ない事でいちいち悩みません。
なのでいつも行動がポジティブで、人の感情に振り回される事はありません。
仕事でもそうです。上手くいかない時もあると現実を受け止めて、流れに身を任せて、深く考える事はありません。
もし、不安になったり、人の感情が気になったりした時は、少し立ち止まって考えてほしいです。
一緒に落ち込んで悩んで暗くなるより、平常心で優しく接する事が相手にとってもいいと思います。
幸せ脳は、トレーニングが必要です。
あれ?今、どうにも出来ない事で私悩んでるかも。
と冷静に自分と対話してみて下さい。
どうにも出来ない事が起こった時こそ、まずはその思考から離れる、気分転換する。
そして自分の楽しみや癒しの時間を作ってみてください。
それの積み重ねで、確実に幸せ脳に持っていくことは出来ると思います。
思考の癖は、日々の実践でいくらでも変える事ができます。
私が立証済みなので、皆さんも絶対幸せ脳になることが出来るので安心して下さいね。
少しずつ、少しずつで大丈夫!
その積み重ねで、以前に比べ、ゆっくり呼吸したり伸び伸び過ごす事が出来るようになってきます。
悩みのない人はいない。
でも他人の悩みまで背負う事はありません。
皆さんが幸せ脳で過ごせますように☆
長文読んで下さりありがとうございました☆