幸せ脳で過ごすコツ①
こんばんは!HSPのHikari☆です!
前回の記事で書いた、幸せ脳で生きるコツについて今日は書いていこうと思います。
会社の同僚を見ていて、幸せ脳で生きてる人は、完全に人間レベルが違うと感じる事が多いので、ちょっと詳しく書いてみたいと思います。
とにかく一番驚いたのが、好きとか嫌いとかいう概念がない事です。
例えば、上司にすっごく理不尽な事で怒られたとします。
普通の人なら、
「私は悪くないのに、なんで怒られないといけないの?腹立つ!だから、この人嫌いなんだよね。」
という思考になると思います。
ただ、幸せ脳の人は、そういう時
「う~ん。なんか怒られたなぁ。まぁ、明日になったら上司の怒りも落ち着いてるでしょ。」
と、怒られてムカつくとか、上司を嫌いになるとかの発想にならないらしいです。
他には、人と比べない。これは本当に徹底しているみたいです。
何故なら、自分にしか興味がないから、人と比べるという発想に至らないらしです。
なので、いつも行動は堂々としていて、全く人の目を気にしません。
なので、人を誉めたり、悪口も言わない。
それは、人に興味がないと思われそうですが、全く逆で裏表がない人、人の悪口を言わない器のデカイ人と好評価に繋がります。
その他にも、頭の中は、楽しい事しか考えていないという特徴がありました。
その同僚に実際に起きた出来事について書きたいと思います。
ある日彼女は全く悪くないのに、会社のトップの方に激怒され、普通の人ならもう会社辞めてしまいたいと思ってもおかしくない位追い詰められる出来事がありました。
それは後から聞いたんですが、とにかく怒号を浴びせられたそうです。
ただその現場を見ている人はいなくて、その同僚も「すごく怒られた。泣」とか、落ち込む様子もなく、普通に過ごしていたので、彼女にそんな事が起こってる事は誰も気付きませんでした。
その後、その彼女がトップの人から怒られた噂が会社内で広がり、私の耳にも入りました。
その彼女に、そんな事があったの?と尋ねると、
「そうなんですよ~。すごく怒ってて怖かったですぅ。笑」
と笑いながら話していました。
会社のトップに大激怒され、笑っている彼女が本当に怖くなりました。
ただ、彼女の失態ではないし、どうする事も出来ない事情もあり、彼女はほぼ八つ当たりを受けてる状態でした。
その事について、聞くと
「また怒られるかもしれないですね~。笑」
と、どこか他人事のように、あっけらかんと話しています。
なんなら、怒られた事について、一ミリも悩んでいないんです。
本当にすごいです。
そんな彼女は、その怒られた日に、いつものように飲みに行き、楽しくお酒を飲んで過ごして、怒られた事自体すっかり忘れていたそうです。
そうなんです!
幸せ脳の人は、本当に気持ちの切り替えが早い!
悩んだ所で、どうにもならないと自分で分かってるから、いちいち深く考えない。
しかも、自分に自信があるので、誰に何を言われても傷つかない。
とにかくお釈迦様のように、いつも気持ちが安定している。
彼女がイライラしてる所を見た事がないし、いつも笑顔で彼女の周りのオーラはキラキラ明るいんです。
もっともっと幸せ脳で過ごしている彼女について書きたいので、また次回も幸せ脳について書きたいと思います!
長文読んで下さりありがとうございました☆