re-ramama’s blog

HSS型HSPの性質を持った面倒くさい人間です。笑

思春期の娘の対応①

こんにちは。HSPのHikari☆です!

今日は娘の思春期について書きたいと思います。
私には高3の娘がいます。

娘は本当に昔から手のかからない子で、あまり叱ったりした記憶もない位、親にとっては本当に子育てが楽な子でした。


あまり自己主張しないので、正直何を考えてるか分からない不思議な子でした。


子供にしては、テンション低めでとこか大人びた感じさえする子供でした。


思春期は高校と共にいきなりやってきました。


「うざい」「しゃべりかけるな」「だまれ」など、今まで聞いた事のない言葉を使いだしたんです。



それからは、一気に手のかかる子に豹変していきました。


遅刻は当たり前。無駄欠席。深夜徘徊。無断外泊。不登校など分かりやすく、不良?のような行動が増えてきました。

ただ普段は仲良く会話はするんです。


全く話さない訳じゃない。


友達の事、おしゃれの事、恋愛の事なんでも話してくれるようになりました。


ただ突然、そのスイッチは入ります。


スイッチの原因は様々。


彼氏とのケンカや、友達とのケンカ、偏頭痛や生理の時、何もなくても気分がイライラしてるなど。



HSPの私は、娘の機嫌が空気のように分かります。

少し前は心配して「何かあった?」「心配事?」など質問しては、「は?あっちいってて。しゃべりかけるな」と突き放されてきました。


あの、可愛い可愛い娘はどこにいったのでしょう。



最初は本当にパニックでした。


原因は、私にあると勘違いしてずっと自分を攻めていました。


私の愛情が足りないのかもと、あの手この手で娘の機嫌を取ろうと何か買ってあげたり、旅行に行かせたり、そりゃ娘の笑顔がみたくて色々やりました。



その結果、娘はどんどんワガママになり、もっと反抗的になっていきました。



その後の娘と私の関係については、次の記事で書きたいと思います。


長文読んで下さりありがとうございます☆