HSPについて伝える事の大事さ

こんばんは。Hikari☆です。

HSPは五人に１人いると言われています。

ということは、圧倒的に非HSPの方が多い訳です。

もし彼氏やパートナーが非HSPだったら、一緒に過ごしていても、気持ちを理解してもらえない可能性があると思います。

実際私がHSPだと分かったのは最近で、それまではこの性質を知らないが故に、自分の事を好きになれませんでした。

実際パートナーからも、どうしていつも寝てるの？なんで？どうして普通と違うの？と問い詰めたりされた事もありました。

ただ、その時は「私だって、分かんない！でも色々１日中考えて疲れるの。１人になりたいの。眠いの。」としか言えず辛かったです。

ただ現在は自分の性質を理解して、疲れないようにする工夫を初めて、少しずつ人生が良い方へ変化している気がします。

初めて自分はHSPだと伝えたのは娘でした。
最初は？？？って感じでしたが、少しだけHSPについて話すと

「うわっ！それ相当面倒くさくない？大変だね。」

となんとなく理解してくれたようでした。
※その後、娘はHSPか判断する簡単なテストで、HSPじゃないと分かりました。

HSPは病気じゃない。でも病気は治せるかもしれないけど、HSPは生まれ持った気質なので一生付き合って行かないといけない。

今までは「疲れたからちょっと休むね。」
と言ってた言葉を

「疲れて少し休むけど、別に家族に対して怒ってる訳じゃないからね。ただママは人より疲れやすい所があるから、少し休めばまた元気になるから」

とまだ小さい息子には話しています。

娘はもう大きいので、一番の理解者で相談に乗ってくれる人になりつつあります。

みんなに言う必要はありません。
まずは心を許している誰か、この人には自分の性質について知っててほしい。そう思う１人に話してみるのはどうでしょうか？

HSPという言葉を使わないでも、人より疲れやすいの。

と簡単な事から少しずつ自分の性質について理解してもらって、ゆっくり１人になって体を休める時間を作り、楽に生きていけるように工夫していきましょう！

今日も長文読んで下さりありがとうございました☆