re-ramama’s blog

HSS型HSPの性質を持った面倒くさい人間です。笑

人の言動が気になる時の対処法

こんばんは!HSPのHikari☆です!


今日は前回の続きです。


他人の目が気になる。他人の些細な言動が気になりすぎてネガティブになった時の対処法です。


まず、HSPの人は「他人の気持ちの読み取りのエキスパート」なので、「他人の言動が気になる事」は自然な流れなので、そこ自体を改善するのは難しいと思います。


でも、必要以上に気になる事を防ぐ事は、出来ると思っています。


まず「関わる人全員に好かれる事は難しい」「また好かれる必要もない」という事を忘れないでほしいと思います。


関わる人全ての感情や、言動と向き合うと心底疲れます。


ただでさえ、情報力が多いHSPの人は、どこか関わる人と一線、距離を取る事が大事だと思います。


優しくて、親切で、聞き取り上手なHSPの人は、何かと他人から八つ当たりを受けやすかったり、軽く見られて、他の人より軽く扱われる事があると思います。


例えば家庭で嫌な事があった時、イライラしてあなたに強い口調で何かを言ってくる場合もあるかもしれません。


そういう時、その人の感情や発言に飲み込まれないようにする必要があります。


私の場合は、そういう時は「今この人はイラついてるだけ」と認識して、それ以上の感情は持たないようにしています。


前は、「なんであんなに怒られないといけないの?私が何かした?私がいけないの?」と、


相手の感情=私が原因と勘違いしていました。


人間完璧な人はいない。不機嫌な時もある。落ち込む事もある。


その感情と、あなたは無関係だという事を知る。


そして、「全ての人を幸せにする事は不可能」だという事を知る。


不機嫌な人、元気のない人、八つ当たりする人。


その感情と向き合うのは、あなたの役目ではないという事。


だから、他人の言動に一喜一憂する必要はないと思います。


誰だっていい日ばかりじゃない。


HSPの人は必要以上に、他人の気持ち、言動の読み取りをセーブする練習が必要だと思います。


そうする事で私自身、他人の感情をモロに受けて、落ち込んだり、悩んだりする時間が圧倒的に減ってきました。


皆さんも是非、試してみて下さいね!


長文読んで下さりありがとうございました☆