私が自分を開放した瞬間!
こんばんは!HSPのHikari☆です!
今日は昨日の続きの記事です。
会社の同僚に精神的に追い詰められて、鬱状態になった時の事です。
同僚から続く理不尽な発言に、完全に鬱状態になってしまいました。
家に帰っても動けない。子供に笑顔を見せれない。毎日ただ呼吸しているだけ。
あまりこの時期の記憶は辛すぎて覚えていないんです。
ただとにかく感情がない。つらい。死にたい。苦しい。
ただ、子供達が居てくれたおかげで、なんとか子供達を生かせる為だけに、自分も生きていました。
そして、そんな状態に追い込んだ会社の同僚に怒りを覚え、毎日イライラして過ごしていました。
とにかく、あまり関わらないようにしようと避けて過ごしていました。
そんなある日、その嫌な同僚と二人で残業する事がありました。
案の定、理不尽な事で私に八つ当たりしてきました。
私がした事ではないのに、
「なんで、これはこんな事になってるの?」
「やり方がおかしんじゃないの?」
と関係のない私を必要以上に問い詰めてきました。
私は怒りを抑えていましたが、ついに限界に達してしまい、一言、キレた声で
「そんなの私に言われても分かりません!」
と初めて言い返しました!
すると、相手は激怒して
「何?その言い方!なんで私がそんな言い方されないといけないの?」
と怒って言い返してきました。
プッチーん。
ついに私は完全にキレてしまいました。
次の瞬間、私は無表情で、無言で自分の机の上にあった書類や本、ノートを、何度も何度も大きな音を立てて、繰り返し机の上で持ち上げては、机に叩きつけるという謎の行動を繰り返しました。
するとその同僚は、かなり驚いたようで、少しずつ離れていき、最終的には完全に
「やべぇヤツ」
を見るように呆然としていました。
それでも私の怒りは収まらず、今度は机の扉を出しては、叩きつけるように直すという謎の行動を力任せに大きな音を立てて何度も繰り返しました。
先輩は怯え、完全に固まってこちらを眺めていました。
ある程度スッキリしたので、一度冷静になるために、トイレへいきました。
初めて、人の前で感情をむき出しにして怒った瞬間でした。
なんとも言えないすごく気持ちいい瞬間でした!
その後、少し落ち着いてから、また仕事場に戻りました。
同僚は、かなり引きつった顔をしながら
「なんか私気に触る事言った?」
と私に聞いてきました。
はーーーー?
こいつ全然分かってねぇ。
つーか、今までの事完全に悪いと思ってない!
私は、心底怒りに震え、完全シカトし、今度は机にあった筆箱やありとあらゆる物を机におもいっきり叩きつけました。
ある程度スッキリしたら、帰る準備を怒りに任せて乱暴に済ませると、バン!と力いっぱいドアを閉めて家に帰りました。
その間、同僚の顔は、宇宙人を見るような目でこちらを見つめ、呆然としていました。
すみません!
また長くなってしまったので、続きは次回書きます汗。(書いてて色々思い出すので、結構疲れてきます)
長文読んで下さりありがとうございました☆