人に利用されないと決める
こんにちは!HSPのHikari☆です!
今日は「人に利用されないと決める」ことについて書きたいと思います。
HSPはとっても優しくて、気遣いが出来て、常識的な人が多く、色んな人から頼りにされると思います。
ただ、それを利用しようとする人もいます。
それは意図的だったり、無意識だったり色んなケースがあると思います。
職場に沢山の人がいるのに、何故か私の所へ来て、永遠と愚痴を話す人がいました。
それは、家族の事、仕事の事、毎日時間を見つけては私の所で愚痴をこぼしにきていました。
そのせいで、仕事が進まない事もあり私も困っていました。
そんな時、私もちょっとイライラする事があったので、その人に相談してみる事にしました。
すると、その相談の返事は「へー。」の一言でした。
「え?いつも私はあんなに話を聞いて、色々アドバイスしたりしてるのに、私の相談は乗ってくれないんだ」
とガッカリしました。
その人は、誰でもいいから愚痴を言ってスッキリしたかっただけだったんです。
「この人なら聞いてくれる。」
そうターゲットにされ、利用されていただけだったんです。
でも、正直毎日続く彼女の愚痴は、本当にこっちが病みそうな程、しつこくて気分が悪くなる事もしばしばありました。
そうなんです!
HSPだから、愚痴などに共感しすぎてしまい、一緒に疲れ果てる現象が起きるんです。
それを何日も何時間も付き合わされ、仕事もたまって困りつつも聞いてあげたのに、私の話は一切聞いてくれない。
こんな理不尽な事ってありますか?!
でも前は、利用されてる事自体に気付いていませんでした。
「困ってるなら聞いてあげなきゃ可哀想」
と、本当に天使みたいな人でした。
でもそれでは、自分の限られた時間を無駄にすることになります。
長くなったので、次回利用されないようにする方法について書きたいと思います!
長文読んで下さりありがとうございました☆